ご予約後にオンライン・ミーティングをします。今回の撮影のいきさつや、残しておきたい家族の姿、我が家らしさについて語っていただけるようにガイドします。

このやりとりがあるからこそ、撮影日にはフォトグラファーからの介入を最小限にとどめ、いつもの家族のペースや距離感で過ごすことができます。

四人目の末っ子赤ちゃんが家族みんなに引っ張りだこで、踏まれそうで踏まれない写真をお願いします！と依頼したところ、まさにそんな写真を撮影して頂きとても気に入っています

バタバタしたり、子供が大泣きするなど、落ち着かない場面もあり不安でしたが、出来上がった写真はそれを感じさせないくらい一つ一つが愛おしく愛に溢れた写真ばかりでした。

我が家の宝物になる写真って、カメラ目線の笑顔の写真だけじゃないはず。だから、笑顔を期待しているようには見せません。

子どもも大人も撮影中に泣いても、怒っても、鼻水垂らしてもいい。イヤイヤの姿も、手慣れない仕草も、ハプニングも大歓迎。「起こることは起こるべくして起きる」と、ドシンと構えています。

我が家の宝物になる写真って、カメラ目線の笑顔の写真だけじゃないはず。だから、笑顔を期待しているようには見せません。

子どもも大人も撮影中に泣いても、怒っても、鼻水垂らしてもいい。イヤイヤの姿も、手慣れない仕草も、ハプニングも大歓迎。「起きることは起こるべくして起きる」と、ドシンと構えています。

家の雰囲気に合わせてアドバイスして頂けたので
額選びもとても楽しい時間でした。
これからもお気に入りの額を見つけたら、
少しずつ増やして行きたいと思います。

写真に残したい気持ちはどこからくるのでしょうか？きっと奥底で、写真のある暮らしがいいことをもたらすことを信じているのだと思います。

好みやライフスタイルに合うアートワーク（プリント商品）を考える過程自体も、選んだ写真をより大切なものに感じられる時間になり、ワクワクしますよ。