お宮参りとは？
お宮参りとは、住んでいる地域の氏神様に、赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、これから健康に成長することをご祈祷する行事です。
お宮参りの他にも、「初宮参り」や「初宮詣」などとも呼ばれています。
お宮参りに行く時期は、男の子は生後31日から32日目、女の子が生後32日から３３日目に行くという伝統もありますが、現代ではママや赤ちゃんの体調を優先したり、一緒に行く家族の都合に合わせたりして、おおよそ生後１ヶ月くらいで行くご家庭も多いです。
今回は滋賀県でニューボーンフォトの出張撮影を承っている百穀レンズが、長浜八幡宮でのお宮参り撮影についてご紹介します。
長浜八幡宮とは おすすめの撮影シーン＆フォトスポット
数多くある滋賀県内の神社の中でも、お宮参りや写真撮影でおすすめなのが長浜八幡宮です。
長い歴史や伝統を持つ長浜八幡宮について、まずはご紹介していきましょう。
長浜八幡宮は西暦1,069年（延久元年）に後三条天皇の勅願を受けた源義家公により建立されました。
社殿や境内の広さは、本宮にあたる石清水八幡宮を凌ぐほどであったと伝えられていましたが、幾度となく戦火に見舞われ、社殿のほとんどが消失してしまいました。
その後長浜城の城主になった羽柴秀吉公により社殿の修理や再興が進められ、この歴史が長浜曳山祭の起源になったと言われています。
百穀レンズでは神社へ出張し、お宮参りの様子や境内での記念撮影をすることも可能です。
実際にこれまでも長浜八幡宮へ出張して撮影を行った経験からおすすめの撮影シーンやフォトスポットもご紹介したいと思います！
まずは撮影シーンです。お宮参りに向かう道中やご祈祷中の様子はもちろんのこと、ご家族が赤ちゃんに帽子やよだれかけをつけてあげるシーンも素敵な記念写真になります。
また長浜八幡宮では、宮司さんが赤ちゃんのおでこに男の子は「大」女の子には「小」という文字を書いてくれる独自の習慣があり、そういった長浜八幡宮ならではのシーンの撮影もおすすめです。
またおすすめのフォトスポットは境内の芙蓉の名所である舎那院周辺です！
お散歩シーンの撮影もできますし、またSNSでも映え写真として人気の季節の花を使った花手水も実施されているので、華やかな写真を撮りたい方におすすめです。
お客様の声
普段は横浜にお住まいの4人家族。第二子の里帰り出産のために滋賀県長浜市の実家に帰省されていたタイミングで撮影を依頼していただきました。
撮影当日は長浜八幡宮でお宮参りをした後に、生後１ヶ月の赤ちゃんと、家族写真として日常の写真を撮って欲しいとのご要望でした。
撮影の際には実家のお父様やお母様も揃い、晴天の中にぎやかな１日となりました。
（１） 今回はどのような経緯で撮影を依頼してくださいましたか？どんなことを期待されましたか？
河西様） 里帰り先から自宅に帰る間際だったので、お宮参りと実家で過ごす時間を残したくてニューボーン撮影をお願いしました。
（2） どんなシーンが思い出に残っていますか？
河西様） 撮っていただいた写真はどれも想像以上に素敵でした。
その日の出来事を、記憶以上にドラマチックに切り取って下さっていて何度も眺めたくなる写真ばかりでした。
沐浴など普段自分で撮影できないシーンの写真が思い出深いです。
（3） お召しになれたものについて、思い入れや気に入っている点があれば教えてください。
河西様） 我が子は男の子ですが、産衣を白くて華やかなものにしました。
夏の暑い日に映えて良かったです。
（4） 写真を見返してみて、その日は家族にとってどんな日になったか教えてください。
河西様） いつもの本当になんてことない瞬間が、とても特別なことのように思い返せる日になりました。
家族の大切な瞬間を、最高の形で残していただきありがとうございました。
普段は遠方に住んでいるのですが、また機会がある時は是非お願いしたいと思います！
（5） これから新生児や家族の写真を依頼してくださる方に、アドバイスやお伝えしたいことがあればお願いします！
河西様） 百穀レンズさんは、撮影前の打ち合わせから、納品までの間のケアを丁寧に対応して下さり、終始安心してお願いできました。
いつも通り、普段の姿で過ごしていても、その瞬間をドラマチックな写真に残してくださるので、あまりカメラを意識せず、安心しておまかせすることをおすすめします！
4. 依頼時期
撮影を依頼する時期は、妊娠後期から産後すぐにしていただくのがおすすめです。
お宮参り自体は産後1ヶ月頃に行いますが、最近ではママや赤ちゃんの体調を見て数か月後に行う場合もあります。撮影時期に関しましてはお問い合わせの上ご相談ください。
また衣装に関しましては、基本的に依頼者様にご用意していただいておりますが、もし、お着物などの衣装をお持ちでない場合は、ウェブサイトからのレンタルも可能です。
簡単にレンタルでき、練習しなくても着ることができるお着物もありますのでぜひ一度チェックしてみてください。
洗濯せずに返却できるのもレンタルのメリットです。
おすすめは
- レンカさん https://renca.jp/
- 京都かしきものさん https://kashikimono.com/
- 夢館さん https://www.yumeyakata.com/formal_index.html
です。
今回は長浜八幡宮での撮影をご紹介いたしましたが、滋賀県内の他の神社への出張も可能です。
詳細については一度お問い合わせください。
お宮参りの写真に残すなら「百穀レンズ」
大切なお子さまのお宮参りの様子を写真に残すなら、岐阜県郡上市を拠点に活動する「百穀レンズ」がおすすめ。
バタバタしがちなお支度の段階から、神社でのお詣りまで、ご家族の自然な姿を写真に収めます。
事前の打ち合わせでしっかりとご要望をうかがってから撮影するので、
ご希望のイメージに合った写真を撮ることができます。
ご自身ではなかなか撮影できない瞬間も、「百穀レンズ」なら逃しません。
お子さまが大きくなった時、記憶の断片を辿れるような、ご家族のありのままの姿を一枚に。
お宮参りの写真撮影は、ぜひ「百穀レンズ」にお任せください。
百穀レンズの撮影メニューはこちら＞ バースフォト・ニューボーンフォト・家族写真・七五三写真
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