岐阜|スリングの使い方も学べる【心地よい抱っことおんぶのクラス】をご紹介

関節がまだ柔らかく、体もふわふわの赤ちゃん。
抱っこをしていても「この抱っこで大丈夫なのかな?」と心配になりますよね。

  • スリングを買ったけど使い方がわからない…
  • 肩や腰、手首が痛くて抱っこがつらい…
  • おんぶをしてみたいけど、一人でできるかな?

そんなママの悩みを解消してくれるのが、岐阜県内で開催されている「心地よい抱っことおんぶのクラス」。

ベビーウェアリングコンシェルジュの講師と一緒に快適な抱っことおんぶを体感できます。

そこでこの記事では、「心地よい抱っことおんぶのクラス」について詳しくご紹介していきます。

妊婦さんも参加できるので、抱っこひも選びに迷っているマタニティの方も必見ですよ。

【岐阜】スリングの使い方も学べる「心地よい抱っことおんぶのクラス」とは?

親子にとって快適な抱っことおんぶが体験できるクラス。
岐阜県内の助産院や産婦人科で開催され、満席が出るほど人気のレッスンです。

以下、気になるクラスの内容や担当する講師についてご紹介します。

赤ちゃんの発達に合わせて|抱っことおんぶを学びながら体験

「心地よい抱っことおんぶのクラス」では、まず素手での心地よい抱っこを体感。
そして抱っこひもでも再現できるようにしていきます。

快適な抱っことおんぶのためには、赤ちゃんの体や発達について知ることが重要です。

新生児、首がすわる前、首がすわった後など赤ちゃんの成長に応じた抱っこやおんぶのポイントを優しく教えてくれます。

赤ちゃんとママの重心がぴったり寄り添えるポイントで抱っこをすると、体への負担がおどろくほど軽減。

快適な抱っことおんぶでの育児は、赤ちゃんの心や体にも自然な発達を促します。

使い方がわからない抱っこひもやスリングの持ち込みもOK。
抱っこひもの調整や安全な使い方をレクチャーしてくれますよ。

講師は抱っことおんぶのプロ|ベビーウェアリングコンシェルジュ

講師は、もりのわ(母と子のいのちの学び場)主宰の谷口美土里さん。

ベビーウェアリングコンシェルジュである谷口さんが、赤ちゃんもママも抱っことおんぶで快適に過ごせるようにサポートしてくれます。

抱っこひもと一口に言っても、スリング、ベビーラップ、兵児帯など種類はさまざま。
それぞれの特性を活かし、適切な使い方を指導してくれるので安心です。

赤ちゃんとの何気ない時間がさらに愛おしくなる、そんな抱っこやおんぶが体験できますよ。

谷口美土里先生の詳細はこちらから

自分に合ったレッスンが選べる|開催会場や費用

「心地よい抱っことおんぶのクラス」は、岐阜県内の助産院や産婦人科で定期開催されています。
ほかにも、講師が自宅に来てくれるプライベートレッスンやオンラインレッスンも人気です。

それぞれの親子に合わせて、お好みのレッスンスタイルを選んでくださいね。

妊婦さんも参加できるので、抱っこひもの購入を迷っているマタニティの方にもおすすめですよ。

【ゆりかご助産院】
会場:岐阜県各務原市蘇原大島町1−49
費用:2時間3,200円

【石原産婦人科】
会場:岐阜県岐阜市芥見嵯峨2丁目145
費用:2時間3,000円

【プライベートレッスン】
会場:自宅など
費用:2時間5,000円+交通費

【オンライン】
会場:Zoomを使用したオンラインレッスン
費用:75分2,500円

※2022年6月現在の情報です。
※最新状況の確認やお申し込みについてはもりのわHPをご覧ください。

【体験レポート】赤ちゃんとの快適な過ごし方を探しているママにおすすめ!

生後2ヶ月の時に、ゆりかご助産院で谷口美土里さん(以下、みどりさん)の講座を受けました。

「子どもとはなるべく肌を密着させていたい」と思いつつ抱っこ紐がいいのか、スリングがいいのかよくわからず、自分に合うものを探したいというのがきっかけでした。

何も持っていなかったので、みどりさんのスリングを借りて教えてもらいました。

実践の前に冊子を見ながら抱っことおんぶの基本についても説明してもらい、「なんとなく良さそう」と思っていた抱っこ・おんぶの魅力がとても伝わってきました。

その後、他の参加者とお互いを見合いながら実践!
簡単に見えたスリングでの抱っこですが、やってみると意外とコツを掴むのには練習がいると実感。

それでも、布一枚でこんなにフィットする抱っこができるんだと感激しました!

上手くいかない時にすぐに布を触りながら教えてくださるので、3回、4回とやってみる中でより早くコツを掴めたように思います。

スリングの使い方は、月齢によって使い方が変わってくるそうです。

首が座ったり、腰が座るといろんなバリエーションで抱けるようなので、それまで楽しみにまた参加したいと思います。

みどりさんの講座では、スリング以外にも、兵児帯やベビーラップの巻き方も教えてもらうことができるので、体に負担なく、赤ちゃんと気持ち良くいられる過ごし方を模索しているママたちに特におすすめです。

抱っこやおんぶで子育てをする2つの魅力

抱っこやおんぶでスキンシップをしながら子育て。
実は赤ちゃんの心と体にとても良い影響を与えます。

ここからは、抱っこやおんぶで子育てをするメリットについてわかりやすく解説していきます。

魅力①幸せホルモンが分泌!子育てがハッピーに

抱っこやおんぶでの子育ては、赤ちゃんとママの肌が触れ合う愛しい時間。

このスキンシップで親子ともに「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌されます。
オキシトシンは別名「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」ともいわれ、近年ではメディアでも話題に。

日頃からの抱っこやおんぶでのスキンシップが、親子の愛着形成につながります。

オキシトシンには「他人への親近感や信頼感」や「ストレス耐性」を育む働きがあります。
豊かな人間関係を築くためには欠かせない能力です。

親子で抱っこやおんぶを楽しみながら、オキシトシンをアップさせられたらいいですね。

魅力②スキンシップで免疫力アップ!

スキンシップで分泌されるオキシトシンは、免疫力も上げてくれます。

自律神経が整い、睡眠の質も良くなるので、子どもの成長を助けてくれる効果も期待できますよ。

子どものうちにオキシトシンを作りやすい脳の状態にしておくと、大人になってもオキシトシンが高い状態でいられます。

赤ちゃんの心と体に良い影響を与えるオキシトシンは、触れ合いから分泌されます。

抱っこやおんぶをしながら赤ちゃんの頭をなでたり、手足に触れたり。
親子の触れ合いを楽しみましょう。

抱っこやおんぶの写真を残すなら「百穀レンズ」

抱っこやおんぶは毎日しているのに、写真はなかなか撮れないものですよね。
日常の愛おしい風景を写真に残すなら、岐阜県郡上市を拠点に活動する「百穀レンズ」がおすすめ。

家族が暮らす景色を切り取る、ナチュラルスタイルのフォトグラファーです。

赤ちゃんと目を合わせながら抱っこする幸せな時間も、おんぶしながら料理するバタバタした日常も、大切な思い出に変わります。

愛情あふれる親子の抱っこやおんぶの写真は、ぜひ「百穀レンズ」にお任せください。

温かみのある写真で、親子の絆と今しかない貴重な時間を形に残します。

百穀レンズの撮影メニューはこちら>

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